※緊急事態宣言に伴う外出自粛の為、2016年頃に訪問した温泉情報を掲載しております。今より更にレポートとして稚拙な雰囲気を醸しだしております。何卒ご了承ください。
■温泉・施設設備が増改築・撤去されており、現在と違う可能性があります。
■現在は社会状況的に休業や閉業している可能性があります。公式サイトでご確認下さい。
※東日本の旅した時に最初に訪れた温泉施設です。
京都の上方温泉、、大阪の姉妹店と双璧を成す関西の実力派スーパー銭湯と聞くが実力を確認する為訪問。
県道付近の森に囲まれた場所にある温泉施設で喧噪から離れた温泉のようである。開店15分前に到着したが既におばちゃんが10人くらい並んでいた。下駄箱の鍵をカウンターに渡し、リストバンドのついた更衣室のロッカーキー交換で渡されるシステムで、料金は後払いのようだ。
率直レビュー
施設名称 | 上方温泉一休 京都本館(京都府城陽市) * 2016/05/13 訪問 |
---|---|
泉質 |
ヌルっとした浴感あり・マニア的に見ると平凡 温泉は露天に使用されており、アルカリ性単純温泉。うっすら白濁した天然温泉100%天然温泉。と標榜しているが無色透明の温泉である。ぬるっとした浴感はそこそこ感じるが消毒臭もして恐らく加温もされていると思われる。使用状況の掲示がされていないのは自信の無さの表れか・・? |
雰囲気 |
高級感を感じる日帰り温泉施設・入口の自然感も良好 普通のスーパー銭湯とは一線を画した高級志向の温泉施設で、接客も丁寧で大変綺麗に清掃されている。調度品や内装なども調和している。特に敷地内や露天の庭園は凝っていて落ち着いた佇まいを残している。緑が多いのも素晴らしい。館内は邦楽の曲がオルゴール調でトロトロ流れている。 |
充実度 |
うたた寝処が設置されているが浴室は比較的シンプル ジャグジーや変わり湯などは無く、浴槽をシンプルに置いている印象(座湯と壷湯は有り)塩が利用可能のミストサウナがあるのも嬉しい。有料でエメラルドの原石を使った贅沢な岩盤浴が利用できる。うたた寝処は畳九畳の部屋が三つほどあり、タオルケットが置いてある簡素な感じだが仮眠をとる程度ならゆっくり出来るレベルである。タオル貸し出し無しで1143円はやや割高な印象だが郊外の雰囲気重視のスーパー銭湯としては大変落ち着いていてくつろぐことが出来た・・
![]() |
管理人オススメ度 |
3.5
|
レビュー基準についてはこちらに記載 しております
アクセス
住所 | 〒610-0113 京都府城陽市中芦原25−2 |
---|---|
駐車場 | あり |
Webサイト | http://www.onsen19.jp/ |
料金 | 大人 1234円(税込) |
営業時間 | 10:00-24:00 |
定休日 | 第2火曜日 |
h 読者レビュー
まだレビューはありません。この温泉に行ったことがある方、ご自身のレビューを投稿してみませんか?