湯元 瀧乃湯温泉 (北海道旭川市)

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北海道・旭川市といえば、「旭山動物園」が大人気となり、北海道外や海外の観光客が訪れる街です。旭川市内は駅周辺の中心部でも温泉が沸き、温泉を完備しているビジネスホテルが数多く軒を連ねます。

旭山動物園から車で約5分、旭川市内中心部から約20分の場所にも温泉がありました。茶褐色の不透明なお湯が地元の人に人気です。観光客はほとんど来ることがない、地元の人のための温泉へ行ってみました。

「瀧乃湯温泉」は、北海道知事の許可を得ている天然温泉です。この日はお昼過ぎに到着しましたが、すでにたくさんの人で賑わっていました。

脱衣室で休憩してはまた入る人、休憩室で座ってはまた入浴を楽しむ人と、まさに地元の湯治場という雰囲気です。

1951年に開業した「瀧乃湯温泉」は、旭川市内では“秘湯”とよばれながら地元に愛される温泉です。1949年、この地へ暮らしていた女性が繰返し龍神の夢を見たことが発端。「人のためになる温泉が出る」と掘ったところから沸いたと言われています。

その龍神を祀った神社は今もあり、温泉の裏手に大切に手入れされ祀られていました。

不思議な話ですが、今も沸き続ける温泉は茶褐色の「単純鉄冷鉱泉」。神経痛や関節痛に悩む人を癒しています。

露天風呂と、水風呂、バブルバスは温泉ではありません。

率直レビュー

施設名称 湯元 瀧乃湯温泉(北海道旭川市) * 2019/12 訪問
泉質 星 3

茶褐色の温泉は芯までしっかりあたたまる 

泉質:単純鉄冷鉱泉

地元の人の湯治場のようなほのぼのとした雰囲気があるが、実は宿泊もできる温泉宿である。

1階と2階に宿泊する部屋が23室。畳敷きの和室である。この日は宿泊している人はいなかったが、なかなか落着きのある良い部屋だ。

 

温泉内は脱衣室が広くゆったりめ。浴室は洗い場を隔てて、温泉の浴槽が二つと、バイブラバス、水風呂、サウナ、小さな露天風呂が並んでいる。

温泉のお湯は茶褐色。タオルで体を拭くと茶色くなるほどであり、しっかり拭かずに服を着てしまうと服にも色が付き落ちないので注意が必要だ。タオルは汚れが落ちなくても良いものを用意して行こう。

 

内風呂はかなり熱く、43~44度の設定とのこと。深さもあり、子どもは注意が必要である。露天風呂と、水風呂、バイブラバスに温泉は使用していない。サウナは広く賑わっていた。

洗い場は、シャワーの出が良くない上に、ボタン式ですぐに止まってしまうのでシャンプーに苦労する。またカランのお湯もぬるめ。冬の洗い場は寒く体はすぐに冷えてしまうので温泉に入りしっかりと温まりたい。

温泉は上がってもなかなか汗を引かないほど体が温まり、繰返し入る人がいるのもうなずける。冬は特に訪れる人が多いとのこと。

雰囲気 星 3

地元民のようにのんびりと温泉気分を味わえる

地元の銭湯のような感覚で訪れる人がほとんどのため、気軽に訪れることができる。温泉旅館の雰囲気はさほどないが、食堂があり軽食を食べることができ、ちょっとしたおみやげ物も販売していた。

温泉の風情はないものの、お湯の色や温泉の効能はしっかりと体感でき、気軽に温泉気分を味わえる

充実度 星 2.5

食堂・ベンチのみの素朴な宿泊施設

横になって休むようなスペースはなく、椅子の並ぶ食堂かロビーのベンチのみ。宿泊すれば部屋と温泉をゆっくり楽しむことができるだろう。

脱衣室には鍵のかかる小さなロッカーがあるが小さいため貴重品のみの収納となる。

浴室にはアメニティがなく、固形石鹸のみのためシャンプーやリンスなどを持参する必要がある。(売店での販売はなし)
しかし銭湯と同じ入浴料金で温泉が楽しめるのだから、十分の充実さではないだろうか。

その他

アメニティ△ 石鹸のみ
ロッカー〇 有、無料
駐車場〇 100台可能

■管理人からの一言
旭川市内郊外の温泉施設。循環湯と思われますが鉄泉で汗が止まらない。という口コミを多数見かけました。更にタオルが変色するという事は・・とても成分が濃そうで気になります。

管理人オススメ度 3 星 3 旭川市内で芯から温まる濃厚温泉!

アクセス

住所 北海道旭川市東旭川町91
駐車場 あり
Webサイト 無し
電話番号 0166-36-1562
料金 入浴料/大人550円、小学生250円、幼児100円
営業時間 9:00~22:00
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