こんにちは
今回も鳥取へ行ってきました。
鳥取と言うとやっぱり有名なのが鳥取砂丘。初めての鳥取砂丘にも温泉へ行く前に寄ってきましたよ。
鳥取砂丘は鳥取駅からバスに乗って行くことができます。
バスでは20分ぐらい乗車すると鳥取砂丘へ到着。
行ったのは夕方なんですが、天気がいいと日本海に沈む夕日が見えてとっても綺麗なんです。
鳥取砂丘は目の前が日本海でしたので結構寒かったのが印象に残っています。
そんな寒い身体を癒されるのが温泉。
鳥取駅前にも温泉が沸いていて、複数の温泉旅館があります 。
鳥取砂丘からは鳥取駅行きのバスに乗り鳥取駅のひとつ手前、本通りを降りて行くと便利です。
本通りのバス停降りて飲食店などがある通りをまっすぐ行くと、今回の目的の温泉に着きました。
温泉の名前は日乃丸温泉。
今回は銭湯的な温泉です。
それでは、日乃丸温泉へ行ってみましょう。
日の出温泉の基本情報はこちら!
貴重品ロッカー× 鍵付きロッカーあり
アメニティ × なし
喫煙所×
乳児入館◯
タトゥー×
Wifi×
それでは温泉のレポートをどうぞ
率直レビュー
施設名称 | 鳥取駅からすぐそば繁華街にひっそりたたずむ|日乃丸温泉(鳥取県鳥取市) * 2022年3月 訪問 |
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泉質 |
仄かな金気臭が印象的な温泉 ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉 源泉温度46.6℃ PH6.6 ラドン成分含む お湯の印象としては、まずはとても熱いのというのが感想。お湯の温度は44度はあると思います。 湯船のお湯は色がついていて、以前入浴した鳥取温泉と似ような色です。また、温泉からは独特の匂いがして、普通の温泉とは違う特徴的な匂いがしました。 ちょっと金属臭的な臭いと言えばいいのでしょうか。ただ、お湯のイメージはあっさりしてとても気持ちよかったです。 ちなみに温泉は掛け流しで、安全のため、循環式で塩素も使用しているとのことですが、塩素の匂いは感じませんでした。 また、源泉が熱いため、加水をしてお湯の温度を冷ましているとのことです。 |
雰囲気 |
昭和の昔ながらの銭湯 雰囲気は昔の銭湯のイメージです。昔の銭湯のように番頭がいて、令和とは思えない温泉施設と言えるでしょう。 もう本当に昔ながらの温泉施設ですので何というか銭湯に近い形ですが、レトロ感は楽しめるでしょう。 逆に言うと、最近あるような温泉施設とは思わない方がいい事も記載しておきます。 |
充実度 |
脱衣場のみのシンプルな作り 内湯内湯は10人入ると多く感じるでしょう。湯船の中で泡が出ている場所と泡が出ていない場所があります。また、熱いお湯が湯船に入ってきますので、熱いお湯で入るのが嫌いな人にはちょっときつい温泉かもしれません。 洗面台洗面台は湯船より多く、10箇所くらいあります。なお洗面台にはシャンプー石鹸などは常備されていませんので、自分で持参する必要があります。 なお入浴券を買う番長のところで、購入ができますので、シャンプー石鹸などを持っていない方でも楽しむことができます。 脱衣場のみ温泉の施設は脱衣場のみとなっています。 本当に昔の銭湯のようなつくりですので、質の豊富さを期待するのは難しいです。しかし 400円台で温泉に入れるのはコスパは悪くありません。
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その他 |
昔ながらの銭湯で玄人向け? その他ここの温泉は、地元の人が多く玄人向けの温泉と言えるでしょう。 ただ観光客で来たような私にも番頭の方はとても優しかったので、県外の方でも入りやすめな温泉といえます。最近は休憩などできる場所がしっかり設置されたスーパー銭湯温泉が人気です。しかしそのような施設とは対照的な場所を好む方なら、日の丸温泉みたいな温泉は良い雰囲気を感じられるでしょう。 いいところ建物の割に綺麗で清潔感あり 循環塩素だがカルキ臭を感じない温泉の質 |
管理人オススメ度 | 3.5 鳥取市民に愛される昔ながらの銭湯の雰囲気が漂う温泉銭湯 |
アクセス
住所 | 鳥取県鳥取市末広温泉町401 |
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駐車場 | 12台 駐車料金1時間無料 |
交通機関 | 鳥取駅より徒歩10分 |
Webサイト | https://hinomaruonsen.info/ |
電話番号 | 0857-22-2648 |
料金 | 大人 450円 中人 150円 小人 80円 |
営業時間 | 朝6時~9時、昼15時~深夜24時(9時~15時までお休み) |
定休日 | 元日、毎月第2月曜(1月と8月を除く) |
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