相模・下九沢温泉 湯楽の里 | 相模原市の源泉掛け流しスーパー銭湯
『森乃彩』を訪問しGotoトラベルキャンペーンを使用し相模原の朝食付きビジネスホテルを訪問。
一泊2000円で宿泊することが出来た。更に1000円の地域クーポンまで頂く。期限はチェックアウトの日、つまり当日まで・・どうしようかなと思っていると近くの『湯楽の里』でクーポン券が使用できることが判明。そんな経緯がありキラキラしながら訪れたのは『相模・下九沢温泉 湯楽の里』である。
湯楽の里は『源泉掛け流しを提供するスーパー銭湯』としてチェーン展開しているが、自分も春日部・酒々井など様々な湯楽の里の店舗を訪問させて頂いている(レポート公開してませんが、喜楽里全店・所沢・国立・栃木・横須賀・市原・伊勢崎・熊谷は訪問済)。こちらの店舗も駐車場が広く自家用車で来ても問題無さそうな雰囲気である。
↓↓ 管理人が訪問しレポート残している『湯楽の里』グループの温泉
クーポン券で入浴料とタオルが無料となり、実質無料で利用することができた。
なお下駄箱の鍵は受付に預け、財布機能付きのキーバンドと交換する仕組みとなっている。
率直レビュー
| 施設名称 | 相模・下九沢温泉 湯楽の里 | 相模原市の源泉掛け流しスーパー銭湯（神奈川県相模原市） * 2020/10/02 訪問 |
|---|---|
| 泉質 |
加温・消毒のみの源泉を円形の浴槽に提供 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性アルカリ性低温泉)
採掘深度1700mから汲み上げた温泉で湧出量163L/分の温泉を露天に提供している。 使用掲示がしっかり更衣室に掲示されており、拝見すると露天奥にある『源泉の湯』と記載されている4-5人が入れそうな浴槽に温泉が提供されている。壺湯と左記の浴槽のみ加温・消毒がされているとの表記があり『壺湯』はしっかり消毒臭気がする。『源泉の湯』の方が消毒臭気はせず仄かに草木のような匂いがする。 温泉は茶色身を帯びた色だが無味、PH9超えのアルカリ性温泉だがしっとり感はせず肌感は平均的といった感じである。それでも期待を裏切らず源泉をしっかり提供しているのは、さすが『湯楽の里』といった印象。 |
| 雰囲気 |
スーパー銭湯調の施設 見た目は平均的なスーパー銭湯といった外観・内装だが綺麗に清掃されている。館内中央には庭園みたいなものも設置されている。 相模原郊外にあるので露天は高層物も無く開放感を感じるが、ここの施設ならではポイントに乏しい感じがする。
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| 充実度 |
充実した設備とリクライニング・マンガ・うたた寝処あり ［浴室設備］浴槽は気泡風呂・ジャグジー・炭酸泉・サウナ・水風呂・電気風呂などスーパー銭湯と名乗るなら最低限欲しいなと思う設備はしっかり整えられている。 露天には寝湯・循環温泉・源泉風呂・つぼ湯ありで寝湯は大きめだが源泉浴槽は小さめ。それゆえに源泉より炭酸泉の方が人気が高かった。 ［付帯設備］食堂も当然あり、自販機ではフルーツ牛乳では無く『パイナップル牛乳』という牛乳の取り扱いがあった。都内ではあまり見ないので買ってみたがパインとミルクがいい感じにマッチしており美味しかった。 二階は漫画コーナー・リクライニング・うたた寝処がある。これを書くと大きい施設なイメージと取られるかもしれないが各設備そこまで大きくなく、休憩は出来るが半日～1日ぐらいぐらいずっと滞在するとなるとやや弱い設備ではある。 近くにあれば通いたいが、遠出するときに利用するとなると近隣の『ロテン・ガーデン』に軍配かなという印象である。
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| その他 |
クレジットカード利用可 平日に訪れたが人は少なめで穴場感があるのは社会情勢上、利点となりうるのではなかろうか。更にクレジットカードも各種利用可能で現金を持たずに訪れる事も可能となっている。 ●貴重品ロッカー◯ ■メリット ■デメリット |
| 管理人オススメ度 |
3.5
相模原にある『湯楽の里』グループの源泉掛け流し温泉
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アクセス
| 住所 | 〒252-0134 神奈川県相模原市緑区下九沢２３８５−１ |
|---|---|
| 駐車場 | 200台 |
| Webサイト | http://www.yurakirari.com/yura/sagamihara/ |
| 電話番号 | 0427642626 |
| 料金 | 平日大人800円 |
| 営業時間 | 09:00-24:00(最終受付23:30) |
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